外国人家政婦について
受け入れる事が出来る人材について
受入可能な人材については下記のとおりです。
- 満18歳以上
- 家事代行業務の1年以上の勤務経験(母国、外国を含む)
- 家事支援活動に必要な知識と日本語能力(N4程度)
※対象のお客様との会話に日本語が必要ない場合は不要
フィリピン人材について
フィリピンでは国策として長年にわたり、海外に出稼ぎとして人材を送り出しております。
現地では数多くの公営の職業訓練学校が存在し、そこでは無料、又は低額でメイドを含め、様々な仕事を学ぶことが出来ます。
それにより、多くの国民が学んだ知識を元に海外で働く事が出来ます。
現在、フィリピン人の労働人口の25%が国外で働いており、GDPの8%が海外からの送金です。
その中でも半分近くが家事代行の仕事を含め、サービス業に就いております。
フィリピン人はホスピタリティのある方が非常に多く、相手をもてなす心や献身的に仕事を行う点が、多くの国々で採用されている証です。
また、フィリピンは世界でも有数の女性参画国であり、国内管理職は男性よりも女性が多く、全体の半数以上は女性です。また、男女の賃金格差もほとんどございません。
それら女性のキャリア形成で大きな役割を果たしているのが、フィリピン人メイドやベビーシッターです。
フィリピンで子供のいる家庭ではメイドを雇う事は当たり前であり、日本とは違い、富裕層だけではなく中間層の家庭にもメイドが家事や育児を担っております。
そのバックグラウンドにより有能な家事支援人材を生み出しているのがフィリピンの特徴です。
フィリピンと同様、日本でもフィリピン人家事支援人材が「女性が活躍できる社会」を実現する支えになると考えております。
外国人家政婦を受け入れのメリット
POINT1.導入費と人件費の削減
家事代行業界は、人材不足により、求人広告費用が高騰しております。
外国人家政婦の場合、少ない導入費で受け入れが可能です。
また、家事支援人材の滞在期限は3年間で新しい人材と交代するので、昇給コストを削減することが可能です。
POINT2. 確実に人材を確保できる
求人を出しても、応募が来ない、来ても年齢や経験、能力が理由で採用が出来ないという事が多くあります。
また、人材の質を妥協してしまうと、サービスの質に影響が出ます。
しかし、外国人家政婦の場合、求人に対して何倍もの応募が来ますので、
確実に、優秀な人材を受け入れる事が可能です。
POINT3. 全員が優秀なキャリアがある即戦力
弊社よりご紹介させて頂く人材はすでに香港やシンガポール、中東諸国にて、メイドとして勤務したことがある、キャリア人材です。
すでに、家事代行サービスのイロハを心得ておりますし、掃除、洗濯、料理、さらにはベビー・キッズシッティングや高齢者の介護まで、多種多様な仕事を1人または2人でこなした事がある即戦力ばかりです。
POINT4. 日本人よりも勤勉・真面目。社内の士気高揚・意識改革・能率の向上
彼らは母国の平均給与の5倍の給料を頂くため、日本にやってきます。もちろん労働意欲が旺盛で日本人よりも、効率良く率先して働きます。
日本人より2倍の効率と労働意欲で働きます!
これが外国人労働者受け入れの最大のメリットです。
POINT5. ベビー・キッズシッティングでの英語教育サービスの導入
現在、日本では在留資格を持つフィリピン人が家事代行サービスに従事しております。近年、既存の日本人家事代行サービスを利用しておられる方々が自分のお子さんを英語に触れられる環境を作りたいという事で、第二公用語が英語であるフィリピン人の家事代行サービスに変える利用者が増えております。
フィリピン家事支援人材はすでに母国にて英語教育に関する研修を受けておりますので、特別な研修を行わずとも英語でお子様と接することが可能ですので、外国人スタッフを採用していない他社との優位性をアピールできます。
日本語能力について
現在、日本の工場等で働いている外国人技能実習生の日本語能力は日本語能力検定5級程度であり、
入国当初はコミュニケーション能力もままならない状態です。しかし、外国人家政婦は当該検定4級程度の能力が必要となります。
そこで、現地にてコミュニケーション能力の向上を目的として
会話中心の日本語学習を週5日、毎日5時間の学習を約3ヶ月、集中的に勉強致します。
従いまして、入国時には通訳を介さずとも日本人スタッフやお客様との会話が可能なレベルで勤務を始めて頂く事が可能です。
お問い合せ
お問い合わせはお気兼ねなく下記までどうぞ
TEL 06(6964)4022
E-mai l info@access-hr.jp