外国人材の紹介・雇用はアクセス

受け入れる事が出来る人材について

受入可能な人材については下記のとおりです。

  • 20歳代~の若い人材
  • 現地大学で理工学部を卒業して、3年から5年間の職務経験がある
  • 日本語能力検定N4~N3の語学力

※すでに人材自身が現地日本語塾に行ったり自宅で自習して日本語を学んでおり、それに加えて日本入国前に約4ヶ月、日本語研修を行ってから日本に入国いたします。

日本語能力について

現地にてコミュニケーション能力の向上を目的として 会話中心の日本語学習を週5日、毎日5時間の学習を約4ヶ月、集中的に勉強致します。 したがって、日本人職員の方々との会話が可能なレベルで勤務を始めて頂く事が可能です。

外国人エンジニア受け入れのメリット

POINT1.求人広告費は無料

日本での就労は非常に人気が高く、日本で経験を積みたい若者がアジアにはたくさんいます。なので、ひとたび日本からの求人を出すと数多くの募集がございます。また、事前に現地人材紹介会社に求職者登録をしている候補者もおります。なので、現地では募集コストが非常に安く、弊社が頂く紹介料の中でカバーできますので、別途、募集費を頂くことはございません。

POINT2. 募集人数の平均3倍以上の応募

数多くの応募の中から書類選考を経た候補者だけがお客様の面接に進みます。その面接に参加する候補者は募集人数の約3倍となります。
「探す」ではなく「選ぶ」事ができるのが、外国人人材募集の特徴です。

POINT3. ビザ更新で長期就労が可能

技術者ビザは1年から3年の期間後に更新が可能です。
素行に問題がなければ、ビザ更新を続けて長期で就労も可能です。
同時に家族帯同も可能ですので、子供に日本の教育を受けさせるため、家族で日本に移住することを考えている候補者もいます。

ベトナム人実習生の逃亡について

報道ではベトナム人の逃亡が取り上げられております。
一般的な理由は ・パワハラ ・残業代未払い ・長時間労働 ・粗悪な寮など、
社会通念上、考えられない劣悪な環境からの逃亡が多く、逆に普通の環境下で逃げるというケースは少ないです。
もう一つ要因としてはベトナムで日本へ行くための日本語教育費用や手続き費用の返済苦です。ベトナム人実習生はベトナムで平均50万円~多くて100万円もの費用を支払い、入国しております。そのほとんどの実習生はその費用を土地を抵当に入れたり、親戚中から借金をしております。その返済は日本での実習での給料から支払う計画です。彼らは求人表の内容、特に残業時間と残業代を見て、いつ借金を完済できるのかと計算し計画を立てて応募します。それが、サービス残業等で計画が狂い始めると、母国の親に借金で迷惑をかけさせたくないために逃亡をします。ベトナム人材すべての性格自体が悪いというわけでは決してありません。この高額の費用負担の理由として日本側業者に便宜を図るための謝礼金(キックバック)の分も含まれており、悪徳日本側業者が間接的に実習生の逃亡を助長させていると言ってもよいです。技術者の場合も同じ環境下で入国を致しますので、悪い人材紹介会社から紹介されると同じような事件が起きかねません。

なので、弊社では提携現地エージェントに人材が現地エージェントに支払う手数料を現地法で定められた範囲内で請求することを厳守し、その報酬の中でキッチリと日本語を教育させるように指導しておりますので、ご安心ください。